錠剤とペーストの酵素サプリの特徴

酵素サプリメントには、錠剤タイプのものとペーストタイプのものがあります。それぞれ試してみて気が付いたことを紹介します。
錠剤タイプのものは、味を気にせずに飲みやすいことと、持ち運びしやすい特徴があります。

納豆や麹などは発酵させている食品で、発酵させることで元の原料とは違った味になります。納豆などは発酵させることでおいしくなっていますが、発酵させることで独特の味が生まれて摂取しにくいと感じることもあります。

酵素食品やサプリには、野菜・果物・海藻・穀物などさまざまな原料を発酵させた成分が使用されていて、製品によっては独特の味が気になることがあります。しかし、錠剤にしてしまえば味が口の中に広がることがなく、味を気にせずに飲むことができます。ビタミンやミネラルのサプリメントと同じように飲めます。

錠剤ならカサを少なくすることができるので持ち運びをしやすいです。多くの製品はチャックつきの袋に入っていて、袋ごと持ち運びができて、外出先で飲むことが可能です。旅行のときなどは便利です。
ペーストタイプのものは味を楽しむことができます。

製品によって味はいろいろですが、食べやすいように甘味づけされているものが多いです。発酵している特有の味を少し感じますが、このクセがおいしく感じました。製品によって味が違います。
錠剤のサプリメントの場合は、錠剤にするために食品添加物が使われることがあります。安全性が確認されている食品添加物ですが、添加物は体にとって必要ないものなのでできれば摂りたくないです。

ペーストの場合だと食品添加物が使われていない製品が多くあります。そのため、安心して摂取することができます。
ペーストタイプのものは個包装になっているものが多く、錠剤タイプと同様、持ち運びをしやすいです。水なしで飲むことができます。
錠剤とペーストでは特長が違うので、自分にあったものを選んでみると続けやすいことでしょう。